後藤悠樹さん「チュコトカ 始まりの旅」発売のお知らせ(柏書房)

2026/1/13

お知らせ

写真家の後藤悠樹さんの著書「チュコトカ 始まりの旅」が柏書房から発売されました。
後藤さんは星野道夫に影響を受け、2006年からサハリンに通いながら人々や暮らしを撮影
してきました。この本は不思議な縁がいくつも繋がったことがきっかけで、
後藤さんが長年の夢だったロシアのチュコト半島へ渡った旅の記録です。
詳細は柏書房のホームページをご覧ください。

【あらすじ】

「チュコトカ」――そこはしばしば「地球の果て」とも称される極北の地で、
星野道夫(1952-1996)が急逝する直前に訪れていた場所の一つである。

1996年夏、アラスカの対岸とも言えるチュコトカへの旅で、星野道夫はひときわ印象的な先住民の家族と出会い、その家族の写真を撮影し、日誌に残していた。
しかし、一連の旅でまとめる予定であった作品は、彼の突然の逝去により、未完のまま歳月は過ぎていった。

それから20年後の2016年夏、偶然の積み重ねにより、ひとりの写真家が、
星野の遺した一枚の家族写真を手に、チュコトカへ向かい、新たな旅を始めた。

きらめくツンドラ、吹きさらしの海獣の骨、先住民チュクチやエスキモーの人々の暮らし、
そして星野が写したミーシャの一家との出会い……。

旅はまだ、続くはずだった。

2026年現在、アメリカとの国境に位置するチュコトカは、
ロシア・ウクライナを巡る国際情勢の悪化により、事実上、渡航不可能となった。

かの地に生きる人々や自然を、写真と日誌で記録にとどめた、奇跡のような一冊。

書名:チュコトカ 始まりの旅 ユーラシア大陸最東端へ
発行:柏書房
判型:A5 128ページ
価格:2,200円(本体2,000円+税)
ISBN: 9784760156511
刊行:2026年1月9日
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